海鮮おまかせ便 近江町市場から新鮮な海の幸をお届け! 産地直送で日本海および近海の海鮮を現地スタッフの目利きによりお届けするおまかせ便!注文を受けてから仕入れるため天候や市場の相場により品数や内容が替わりますが、限界に挑戦します!



海鮮おまかせ通信季節ごとの水揚げ状況をお知らせしたり、素材を美味しく召し上がっていただくための情報をお届け


取り扱いシリーズ

四国・黒潮シリーズ










海鮮を更に美味しく食べるためのこだわりグッズを公開!コンロと燻製道具専門のアールテック社製をご用意しました



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海鮮おまかせ通信

季節ごとの水揚げ状況をお知らせしたり、素材を美味しく召し上がっていただくための情報をお届けします。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[2010.10.20配信号]━
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|\/|■海鮮おまかせ通信〜新鮮な旬の“海の幸”をご家庭にお届け!
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2週間前から近所の河川敷に彼岸花【曼珠沙華(まんじゅしゃげ)】が咲き

始めた。彼岸花【曼珠沙華(まんじゅしゃげ)】は茎を折ると白い液を出す。

幼少の頃「その液にあたるとカブレル」と聞いて鑑賞するだけの花となった。

美しく咲き誇る彼岸花。秋を感じる好きな花のひとつである。

今年の彼岸花は約15日遅れの開花になる。猛暑の影響であろう。


遅れているのは彼岸花ばかりではない。

牡蠣の身入りも2〜3週間遅れている。

山陰に『裏日本を駆け抜ける戻りカツオ』の到来の声もまだ聞かない。

伊勢えびは常温で出荷するため、暑くて出荷を見合わせている。

雌モクズ蟹の外子の付きが遅れている。

他にも様々な影響が見受けられる。

今年は季節感がチョッコシずれている。


                 海鮮おまかせ便 代表 加藤秀樹


               
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<INDEX>

 01: 【四国・黒潮シリーズ】
    〜新シリーズ登場! 宍喰(ししくい)産・天然伊勢海老 直送〜
        
 02:【日本海シリーズ】
    〜金沢市・近江町市場 最新情報〜

 03:【下関シリーズ】  
    〜トラフグの季節到来!9月28日に初競り〜

 04:【出雲シリーズ】
    〜旬を迎える“のどぐろ”と“白イカ”〜 

 05:【瀬戸内シリーズ】
    〜加熱用牡蠣の水揚げスタート〜
 
 06:【プレゼント企画 答え合わせ】    
    〜“甘エビ”の正式名称は?〜 
                   
 07:「海鮮おまかせ通信」読者 プレゼント企画
  〜『四国・黒潮シリーズオープン記念』
     阿波の国・宍喰(ししくい)産 天然・伊勢海老 プレゼント!〜
 
   
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◇【四国・黒潮シリーズ】    
  〜新シリーズ登場! 宍喰(ししくい)産・天然伊勢海老 直送〜
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今初夏に四国八十八箇所巡礼に誘われ、ようやく40箇所のお寺にお参りをした。

誘って頂いた方は25年をかけ110回もの巡礼を行い、「錦のお札」を懐に帯同

している。そんな事はいざ知らず。ひょこひょこと美味しい海鮮を目当てに

同行していた。


薬王寺(23番札所)と最御崎寺(24番札所)の中間にある温泉民宿に宿泊。

これも何かのご縁であろう。それとも弘法大師様の思し召しか。

天然・伊勢海老を3代にわたって取り扱っている“伊勢海老の目利き・達人”と

知り合う事となった。徳島県産・伊勢海老の水揚げ量の半分程度は達人の手元

から出荷されている。伊勢海老の全てを知り尽くしている海の男だ。


阿波の国から土佐の国の県境に宍喰(ししくい)という地名がある。

宍喰(ししくい)は太平洋に面し、自然豊富で魚介類の宝庫。

黒潮に育まれた最高級の天然・伊勢海老が水揚げされる隠れた名所なのだ。


宍喰(ししくい)では“海賊料理”や“海女料理”が名物。

海賊料理・海女料理とは、地元で水揚げされた“伊勢海老・あわび・さざえ・

車海老・うちわ海老・ぞうり海老・ひおうぎ貝・・・・・等などを活きたまま

豪快に焼いて食べる“残酷焼き”。

古くから漁師さん達に食されてきた、なんとも贅沢な伝統料理なのだ。


宍喰(ししくい)で水揚げされる“天然・伊勢海老”は100gサイズから1kg超の

サイズまで豊富である。しかも、身が締まりムッチャ元気である。

宍喰漁港で見た350gの伊勢海老。元気に飛び跳ねていた。

伊勢海老の尻尾でビンタを喰らったなら、頬にクッキリと跡が残るに違いない。


刺身にするとプリッとした身は弾力があり、コリコリとした食感と強い甘みを

楽しむ事ができる。

頭の部分を蒸して若干の味噌を食らい、その後、伊勢海老の味噌汁を味わう。


天然・伊勢海老を活きたまま蒸し上げても良い。

殻を剥くとプリリ〜ンとした身が出てくる。それをガブリッと・・・・。


天婦羅・すき焼き・チーズ焼き・・・・・どれも食べてみたい。



 伊勢海老を取り寄せるなら、
     宍喰(ししくい)産
        天然・伊勢海老はお奨めである。

 『伊勢海老の目利き・達人』が自信を持って厳選・出荷!



 10月28日オープン! 『海鮮おまかせ便 四国・黒潮シリーズ 』
   〜阿波の国・宍喰(ししくい)産 天然・伊勢海老 産地直送〜

 【海鮮おまかせ便 四国・黒潮シリーズ】
   http://www.kaisen-omakasebin.jp/kurosio/kurosio_index.html




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◇【日本海シリーズ】
   〜金沢市・近江町市場 最新情報〜
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【金沢市近江町市場 最新情報】

★活ずわい蟹・・・・身入りも良くお奨めです。

★地物毛蟹・・・・・要予約

★甘エビ・・・・・・ブルーの卵を抱え、とても美しい!
          獲りたて!日本海の味覚は甘さ炸裂!


2010年11月6日! 日本海のずわい蟹漁が解禁!
今シーズンも“ずわい蟹”を食べまくろう!


金沢市近江町市場から直送!
  【日本海シリーズ】
     http://www.kaisen-omakasebin.jp/index_hoku.html 




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◇【下関シリーズ】   
   〜トラフグの季節到来!9月28日に初競り〜
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いよいよ“天然とらふぐ”の旬の季節がやってきた。

2010年9月28日(火)に下関市唐戸・南風泊(はえどまり)市場で“天然とら

ふぐ”のシーズン到来を告げる“初競り”が行われた。

今年は猛暑の影響で海水温が高く、“天然とらふぐ”の水揚げ量は半分程度と

少なかったようだ。今後、海水温が下がると共に水揚げ量は増加する見込みだ。

気になる価格は浜値でキロ当たり13,000円が最高値。

昨年よりも2,000円高くなったが例年通りの価格のようだ。


昼間の気温もまだ高いのでふぐ鍋はチョッと早いかも・・・・

しかし秋はすぐそこまで来ている。

“てっさ(ふぐ鍋)”に“てっちり(ふぐ刺し)”。

“焼きフグ”に“ふぐの唐揚げ”。

“ふぐのにぎり”に“ふぐの茶碗蒸し”。

“ひれ酒”に“ふぐ雑炊”・・・・・・


いつ食べようか!

早めに計画を立てたいものだ。


下関唐戸・南風泊(はえどまり)市場の仲卸業者直送!

新鮮なトラフグの味を、是非、味わって!


 【下関シリーズ】
   http://www.kaisen-omakasebin.jp/shimonoseki/index.html 





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◇【出雲シリーズ】   
   〜旬を迎える“のどぐろ”と“白イカ”〜
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日帰り漁で日々新鮮な魚介類が水揚げされる出雲地方。

旬を迎える鮮魚で賑わっている。


なんと言っても今のお奨めは・・・・

  “のどぐろ”と“しろいか”
 

あまり知られていないが、通常“のどぐろ”の旬は年間を通じて9月〜11月の

約3ヶ月間。

旬の時期を過ぎてしまうと表面が赤っぽくなり脂が落ちてくるのだ。

干物を作るにも今の時期に収穫されたものを使用するのが一番美味しい。

気温がもう少しはやく下がってくれると有り難いのだが。


どちらにしても一番美味しい“のどぐろ”を味わうのなら今の時期がお奨め!


我が家は先日“のどぐろ炙り”を味わった。
 @“のどぐろ”を3枚に卸し、
 A皮の上からバーナーで炙り焼き、
 B氷水でギュッと締める。
 C水分をしっかり拭き取り完成。
 Dわさびをすりおろし、チョコンとのせて食べる。




“しろいか”は“剣先イカ”の中でも抜群の甘さを味わえるイカだ。

しっかりとした歯ごたえにマッタリとした甘さ。

出雲の“しろいか”を食べると、味気のない繊維を噛むようなイカ刺しは食べ

られなくなる。イカの“味の違いが判る人”になるはずだ。


11月〜12月頃のしか手に入らない“しろいかの一夜干し”を味わおうものなら

病みつき間違いなし。

炭火の上でサッと炙るだけ。

耳たぶのような柔らかい食感に口に広がる甘み。

出雲の名人が作る“しろいかの一夜干し”はあまり手に入らないので、本当は

人に教えたくない逸品である。

残念! 【特選素材】にも出品してない逸品だ。



日帰り漁で水揚げされる鮮魚
  【出雲シリーズ 特選素材】

   http://www.kaisen-omakasebin.jp/izumo/tokusen.html




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◇【瀬戸内シリーズ】   
   〜加熱用牡蠣の水揚げスタート〜
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広島県では10月1日から“加熱用牡蠣”の水揚げがスタート。

今年は海水温が高いので身入りの状態が若干遅れている様子。

海水温が下がるに連れ、牡蠣の身が充実して美味しい牡蠣が出荷されそうだ。



今年の夏は猛暑で海水温が高かったけれど、赤潮等の発生もなく牡蠣は順調に

育っている。9月末に牡蠣いかだの取材の際も牡蠣がしっかりと付いていた。

牡蠣は海水温が下がるにつれ身が充実する。

現在は成長が2〜3週間遅れている様子。


早くも予約注文を頂いているがどうしようもない。

冬の到来と共に美味しい牡蠣が収穫できる。もうしばらくの辛抱だ。


【第18回牡蠣いかだレポート 2010年9月20日報告】
 http://www.kaisen-omakasebin.jp/setouchi/ikada_report.html#report18




『海鮮おまかせ便』では“生食用牡蠣”だけを取扱っています。

“生食用牡蠣”は11月1日から出荷が解禁されますが、牡蠣名人のゴーサイン

が出てからの販売スタートです。

牡蠣が本当に美味しくなってからしか出荷しません。

今シーズンは恐らく11月中旬〜下旬からの販売となりそうです。

もうしばらくお待ち下さい。




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◇【プレゼント企画 答え合わせ】    
  〜“甘エビ”の正式名称はどれでしょうか?〜
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【問題】“甘エビ”の正式名称は下記の@〜Dのうちどれでしょうか?


【下記の中から1つ選択】

@ ホッコクアカエビ

A ウマカエビ

B コモチエビ

C モモエビ

D スイーツエビ


答え : @


有効回答者数 376名

@98%以上 A0% B1%以下 C0% D1%以下

正解率は  99.5%でした。



【コメント紹介】

 新潟では甘エビを南蛮海老と呼んでいます。(新潟県 三木様より)

                 ありがとうございました。




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◇「海鮮おまかせ通信」読者
 〜『海鮮おまかせ便 四国・黒潮シリーズオープン記念』プレゼント!〜
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阿波の国・宍喰漁港直送!
    『宍喰(ししくい)産 天然・伊勢海老』をプレゼント!
   
   ■商品   阿波の国 天然・伊勢海老
         『宍喰(ししく)産 天然・伊勢海老 小サイズ1尾』
           
   ■期間   10月25日(月)〜11月14日(日)

   ■当選者  1名様

   ■発表   11月16日(火) サイト上



  【応募フォーム】はこちら

    メルマガ読者の方は期間前にも受付けています。

        http://www.kaisen-omakasebin.jp/pre.html

        当選するポイントを参考にお申し込み下さい。
    


  ★前回プレゼント当選者
   
      金沢市近江町市場直送!
      『日本海・底引き網漁スタート 地物・甘海老 20尾』

         K ・ 勝野 様 (京都府)

       
     地物・甘エビのご感想  
     
       http://www.kaisen-omakasebin.jp/voice/index.html
  
                 有難うございました。




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