海鮮おまかせ便 近江町市場から新鮮な海の幸をお届け! 京都府の丹後半島の間人(たいざ)港に水揚げされる間人蟹。12月〜2月の冬の厳しい折は漁が出来る日が限られます。間人漁港に水揚げされる蟹は貴重で、それ故に“幻の蟹”と呼ばれています。

丹後シリーズ


素材がいいと美味しく調理できるね〜
幻のカニの味をそこなわないように基本をマスターしてお召し上がりください



海鮮おまかせ通信季節ごとの水揚げ状況をお知らせしたり、素材を美味しく召し上がっていただくための情報をお届け


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カニの調理あれこれ



●カニのさばき方一例
  1. 甲羅を上にし、ハサミのある足を向こう側に置き切り落とす。
    (包丁の元刃で軽く叩き切る。A図
  2. 足にタテに切り目を入れると身が大変取り出しやすい。
  3. 胴体は左手に持ち、右手で甲らの下のほうからはなす。
  4. 胴体についている花びらのような形をしたエラはすてる。
  5. 胴は内側からタテに切り目を入れ、B図のように切り目を入れるか、もしくは手で裂いてもよい。
  6. 甲羅のミソはそれぞれに召しあがれ!

●生ガニはこうして茹でる
丸ごと茹でる時は、沸とうした湯の中に塩を入れ(吸物の味くらい)、再び沸とうしてから約15〜20分間茹でます。

カニレシピバリエーション


▲カニスキ


▲カニ酢


▲焼きガニ
  ●カニスキ
だしが煮えた時にカニを入れ、色が変わるのを見はからって食べて下さい。くれぐれも煮すぎない様に。
野菜もお好みに合わせて適量をどうぞ。



●カニメシ <材料>
米…1升
しょうゆ…大さじ3
みりん…大さじ3
さとう…小さじ1
塩…小さじ1
子持ちセコガニ(生)…5匹

<作り方>
  1. 生の子持ちガニを丸ごとたわしで洗う。
  2. カニからダシがよく出るように足先を切り背中を真二つに切る。
  3. 調味料と水を入れ、米を仕かけた鍋にカニをきれいにのせて炊き込む。
  4. 炊き上るとカニだけを取り出し、カニの子や身を全部取り出し、これをご飯にまぜる。


●カニ酢(2ハイ酢)
カニスキの鍋(ダシ汁はそのままでよい)のカニが赤くなったら出来あがり。2ハイ酢で食べる。



●焼きガニ
鉄パンにアルミホイルを引き、松葉ガニを焼く。2〜3分で足の色が赤くなってきたころ食べごろです。
松葉ガニは甘みがあり、海の塩がついていますので調味料はつかわず、そのまま食べた方がおいしいです。



●残ったガラは捨てずに。
水から煮て、スープをお作り下さい。
雑炊に、みそ汁に、大変美味です。



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